1月24日に放送された「嵐にしやがれ」に、KAT-TUN・亀梨和也がゲスト出演しました。
二宮和也と櫻井翔は、以前KAT-TUNが怖かったことを明かしました。
これは、一体どういうことなのでしょうか?
二宮が以前に自身の番組「ニノさん」で、デビューした頃のKAT-TUNにびびっっていたという話をしています。
特に怖かったのが、亀梨と田中聖だったそうです。
マジでカツアゲされるのではないかと、思っていたといいます。
デビュー曲「Real Face」に「ギリギリでいつも生きていたいから」という歌詞があるのですが、二宮はこの歌詞を聞いて「マジか!」と脅威に感じていたそうです。
二宮がびびっていたことは知っていましたが、他の嵐メンバーも同じように考えていたようです。
KAT-TUNは、嵐の7年後輩にあたるわけですが、それでも怖く感じたというのですから相当です。
確かに、KAT-TUNはロック系で、服装など見た目が怖そうでしたからね。
番組では、松本潤と相葉雅紀が、当時KAT-TUNが挨拶に来た時の話をしてくれました。
この時、KAT-TUNメンバーはとがった革靴を履いていたそうです。
2人は、その革靴で踊ることに驚いたというのです。
また、コンサート後に、KAT-TUNメンバーは控室で揉めて、殴り合いのけんかになることもあったようです。
昔は、こういうことが多かったそうです。
そのため、メンバー間に不仲説が囁かれることもありました。
他にも、亀梨に関する怖い話があるといいます。
デビュー前の2005年に、亀梨と山下智久は2人でCDを出すように、ジャニー喜多川社長から告げられたそうです。
懐かしいですね。
“修二と彰”でリリースした「青春アミーゴ」のことでしょう。
ジャニー喜多川社長から、CDのリリースのことを聞いた亀梨は不満を感じていたようです。
「亀梨さんは、“納得できない”と、撮影を2時間もストップさせてジャニーさんに直談判したんです。“最初のCDはKAT-TUNで出したい”という強い思いがあったんです。でも、そんなド新人が社長に物申すなんて前代未聞。その時はジャニーさんに押し切られてしまったんですが、それ以来周囲は、亀梨さんにビビリまくってるんですよ」(前出・音楽関係者)
(NEWSポストセブンより引用)
確かに、すごいですね。
デビューもしていない新人が、社長に食って掛かるのですからね。
悪く言えばわがままでしょうが、良く言えば芯がしっかりしていると言えます。
これぐらいの強い気持ちがないと、厳しい芸能界では生き残っていけないような気もします。
こういうことがあれば、さらに亀梨のことが怖く感じられますね。
さすがに、もう嵐メンバーはKAT-TUNのことを怖いとは思っていないでしょうが、いつぐらいまで怖いと思っていたのでしょうか?
1度聞いてみたいですね。