昨年の「紅白歌合戦」に初出場したV6。
坂本昌行が、嵐をべた褒めしたといいます。
これは、一体どういうことなのでしょうか?
V6メンバーにとって、昨年の紅白は特別なものでした。
紅白はテレビで見るのが当たり前だと、以前にV6メンバーが言っていました。
それが、出場することになったのですから、何か不思議な気持ちになったと思います。
もう出るだろうと言われて、何年も経っていただけに、本人たちはもう諦めていたかもしれません。
それだけに、嬉しかったと思います。
紅白を見ましたが、V6は堂々としたものでした。
若干緊張しているのかなと思われるところもありましたが、いろいろと盛り上げてくれました。
井ノ原快彦は、5日に放送された「あさイチ」で、新年早々有働由美子アナウンサーからダメ出しされました。
紅白の時に、井ノ原が「花子とアン」の脚本家である中園ミホ氏に質問したのですが、時間を使い過ぎて、予定より40~50秒押してしまったのです。
井ノ原は、台本どおりしないといけないのかと開き直っていました。
名コンビだけに、紅白でもう少し2人の絡みが見たかったですね。
24日に放送されたラジオ番組「V6 NextGeneration」で、紅白についてトニセンがトークを行いました。
坂本は、「国民的番組ですよ」「テレビに出ている人がいっぱいいた」とかなり興奮気味に語りました。
長野博は、「紅白の空気がある」と言っていました。
テレビを見ていても、紅白独特の雰囲気を感じます。
出ている人なら、なおさら感じるのではないでしょうか?
坂本は、「5年連続でやってる嵐はやっぱりスゴイよ」と嵐を絶賛します。
「いいよね、アイツら。あれね、売れると思うよ」と言い放つ井ノ原に坂本は「いや、売れてる、売れてる。いや、ずっと売れてるだろうね」「ホントにスゲ~な~」と、後輩をベタ褒めしていたのだった。
(サイゾーウーマンより引用)
紅白に連続で出ることは、すごいことだと思います。
出たくても、出られない歌手はいくらでもいます。
しかも、司会を5年連続で務めるのですから次元が違いますね。
V6メンバーも、嵐のすごさを認めています。
今年も、V6は紅白に出場できればいいいですね。
V6が司会を務めても、楽しそうです。
今年の司会は、誰になるでしょうか?