どんどん新しいグループをデビューさせているジャニーズ事務所。

各テレビ局は、グループが増えすぎたことで、売れないジャニタレのバーター取引などいろいろと大変だといいます。

SMAPや嵐に続くグループは育っておらず、関東地区における関ジャニ∞はかなり厳しい状況だといいます。


嵐は、昨年デビュー15周年を迎えました。

と言うことは、2000年以降にデビューしたのは、嵐の後にデビューしたグループということになります。

タッキー&翼からジャニーズWESTまでの10組以上が、ここ15年ほどの間にデビューしたことになります。

よくよく考えてみると、ものすごいペースですよね。

このペースでいくと、10、20年後には、一体デビュー組は何組になっているのでしょうか?

最近は、昔のようにある程度の年齢になったら、引退するわけではありませんので、かなり増えている可能性が高いですね。


ジャニタレが出演すると、視聴率が上がるというのは本当のようです。

「NHK紅白歌合戦」や「FNS歌謡祭」に、多くのジャニーズグループが出演し、批判の声が上がりましたが、ジャニーズグループの出演がなければ、もっと視聴率は低かったとみられています。


では、よいことばかりなのかと言えば、そうでもないようです。

これだけ、グループが増えてくると、ジャニーズ事務所は売り出しにかなり力を入れてきます。

もっとも宣伝効果のある、テレビ出演は魅力的です。

そのため、ジャニーズ側からは、バーター取引の申し出が多くなるというのです。

そうなると、テレビ局は嫌とは言えず、売れていないジャニタレをテレビ出演させる機会が増えていきます。

SMAPや嵐のような人気グループが誕生すればよいのですが、なかなかそこまでのグループは育ってこないようです。


関東地区において、関ジャニ∞の置かれている状況はかなり厳しいといいます。

錦戸亮や大倉忠義、丸山隆平は、昨年ドラマで主演を務めましたが、散々だったようです。


錦戸 「ごめんね青春!」(TBS系) 7.7%

大倉 「Dr.DMAT」(TBS系) 6.9%

丸山 「地獄先生ぬ~べ~」(日本テレビ系) 10.2%

※全話平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)


宮藤官九郎脚本の「ごめんね青春!」は、放送前の期待度から言えば、あり得ない数字ですね。

“六本木スマホ強奪事件”が影響しているのではという噂もありますが。

「地獄先生ぬ~べ~」は2ケタだったのですが、原作の人気度や放送枠(日テレの土曜21時)を考えると、数字的に物足りないというのです。


ドラマだけではなく、バラエティ番組も低迷しているようです。

「土曜ゴールデン帯の『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)も、最近は1ケタが目立っており、6%台まで落ちた日もありました。カラオケ対決の企画もマンネリ化しつつあるし、今春には抜本的な改革が必須でしょう。昨年12月には、関ジャニ∞が数字を獲れないと印象付けた出来事がありました。毎週MCが替わる日曜夜のジャニーズ番組『トーキョーライブ22時』(テレビ東京系)で、関ジャニ∞の安田章大が担当した12月21日に、1.3%を記録してしまった。いつもよりかなり低いです。同時間帯の『科捜研の女』(テレビ朝日系)が14.8%を獲っていますが、そこまで突出した数字なわけではないので、裏番組を原因にもできない。」(テレビ局関係者)

(Business Journalより引用)


「関ジャニの仕分け∞」は、かなり前から視聴率の低迷を理由に打ち切りの噂が出ていました。

一時はカラオケ対決が大人気で、そればかり放送していた印象があります。

さすがに、視聴者も飽きてしまったのでしょう。

現在、それに続く人気企画を探っているところのようです。


最近、ピアノとバイオリンをいかに正確に弾けるのかという企画が始まりましたね。

これからは、楽器シリーズでいくのかもしれません。

イマイチ盛り上がらないのは、関ジャニ∞メンバーが参戦しないからではないでしょうか?

はじめは下手でも、徐々にうまくなっていく姿を見せるだけでも、効果はあると思いますが。


「トーキョーライブ22時」の安田担当の日の1.3%は、かなり厳しい数字ですね。

深夜帯でも、もっと数字を取っている番組はたくさんあると思います。

どうして、関東では関ジャニ∞の人気はそれほどでもないのでしょうか?

こてこての関西弁や関西のノリが、よく思われていないからなのでしょうか?


今回の記事には、関ジャニ∞が名指しで書かれていました。

これらのことは、関ジャニ∞に限ったことではないと思います。

ドラマにしても、バラエティ番組にしても、他のジャニタレが高視聴率を取っているのかと言えば、決してそうとも言えないと思います。

国民的アイドルの嵐でさえも、視聴率に苦しめられています。


関ジャニ∞ほどの人気・知名度があっても、このような状況なのです。

もっと売れていないジャニーズグループは、たくさんあります。

今後もバーター取引などが行われるでしょうが、テレビ局は乱発しすぎると、視聴者の反感を買って、かえって視聴率が低迷することになりそうですね。

テレビ局の苦悩は続きそうです。



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