今回の「24時間テレビ」で、メインパーソナリティを務めることが決まったV6とHey!Say!JUMP。
そのV6のリーダーを務めるのが、坂本昌行です。
過去に、SMAP・中居正広とTOKIO・城島茂が坂本を絶賛しています。
それは、どうしてなのでしょうか?
V6は、デビュー20周年を迎え、今まさに記念イヤーに突入しています。
CDをリリースしたり、CMに全員で出演したり、紅白歌合戦に出場したりと、最近では考えられないほどの活躍が続いています。
グループとしては低迷期に入っていただけに、よい起爆剤になりましたね。
今年に入っても、「24時間テレビ」への出演や記念のライブツアーが予定されており、まだまだ活躍が期待されます。
過去に、中居と城島が坂本を絶賛しているといいます。
あるテレビ番組で、坂本と中居、城島の3人が初めて顔を揃えたそうです。
その時に、中居と城島が「V6をまとめるのが1番大変だったと思う」と語ったのです。
それは、どうしてなのでしょうか?
V6は、年長組のトニセン(20th Century)と年少組のカミセン(Coming Century)の6人からなるグループです。
「年齢や考え方も違っていたために、グループ内でもたびたび衝突があったようです。しかし、そんなメンバーを根気よくまとめ、引っ張ってきたのが坂本だった。」(芸能ライター)
(アサ芸プラスより引用)
カミセンの人気が、すごかったようです。
そのため、グループ内で大きな格差が生じていたようです。
ジャケット写真などにも、その差がはっきりと出ていたと言われています。
坂本はトニセンだけに、少しやりにくかったと思います。
カミセンのおかげで売れたと思うと、カミセンメンバーに気を遣うこともあったのではないでしょうか?
坂本は、いろいろと苦労したでしょうね。
実は、坂本は1度ジャニーズを辞め、サラリーマンをしていた時期があります。
仲のよかった国分太一に、もう1度頑張りたいとジャニー喜多川社長に伝えてもらって、再度ジャニーズ入りしました。
東山紀之の付き人から、やり直したそうです。
デビュー前から、かなり苦労してきたようです。
今のV6があるのは、坂本の支えがあったからでしょうね。
V6にとっては、今年と来年が1つの正念場です。
記念イヤーが終わっても、グループとしての活動がなくならなければよいですね。