11月4日に放送された「TOKIOカケル」に、生田斗真とHey!Say!JUMP・山田涼介がゲスト出演しました。
番組の中で、国分太一が昔TOKIOは何かあれば連帯責任で、罰金制だったことを明かしました。
当時、1番問題を起こしていたのは、城島茂であったこともわかりました。
TOKIOと言えば、仲間思いのいいヤツの集まりというイメージが非常に強いです。
勝手な思い込みですが、テレビでのメンバーの振舞などを見ていると、曲がったことが嫌いなように感じます。
番組では、生田と山田の質問にTOKIOが答えていく企画が行われました。
最初に、生田から“グループとしての難しさは?”という質問がありました。
これについて、国分が昔は何かあれば連帯責任で、罰金制だったことを明かしました。
これは、どういうことなのでしょうか?
生田は、国分の発言にとても驚いていました。
すかさず、生田はTOKIOに誰が決めたのかと質問しました。
国分は、TOKIOは問題が多いグループだったので、会社が決めたと返しました。
これに、長瀬も松岡昌宏も山口達也もどんどん話をかぶせてきました。
彼らの話をまとめると、デビューして10年たたないころは、事務所に全員が呼ばれて怒られることがよくあり、そういう時は全員が心当たりがあるため、事務所の上層部が到着する前、5人集まった段階で、“だれが、なにをやった? 今回は誰だ?”と犯人探しが始まっていたのだという。これまで、黙っていた城島茂が場をシメるように「連帯責任っていうことで」と言いかけたところで、「お前が一番多かったんだよ」と松岡から厳しいツッコミ。城島も否定することなくバツが悪そうだが、「そういうので結束していくっていうね」と、結果オーライと言わんばかりの笑顔でごまかした。
(ジャニーズ研究会より引用)
TOKIOは、昔問題の多いグループだったとは驚きです。
全員が呼ばれて怒られるというのは相当ですね。
しかも、1回や2回どころではないような口ぶりです。
こういうことが頻繁にあったのではないでしょうか?
もっとも衝撃的だったのは、1番おっとりしていて大人しそうな城島が1番の問題児だったことです。
ちょっとイメージができません。
城島は年を重ねるうちに、丸くなっていったのでしょうか?
私たちは、丸くなってからの落ち着いた城島しか知らないということなのでしょうか?
どのような問題を起こしたのかが、とても気になりましたね。
テレビでは話せないようなことかもしれません。
もうそろそろ時効ではないかと思うので、また機会があれば話して欲しいですね。