ドラマ「病院の治しかた」の最終回のネタバレ・感想・視聴率についてご紹介します。
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【病院の治しかた】最終回のネタバレ

突然、帰らぬ人となった米田正光(中村雅俊)。悲しみに暮れる有原修平(小泉孝太郎)だが、救命救急センター開設に加え、新病棟の着工、最新機器の導入と、いつにも増して急速な改革を進めていた。急ぎ過ぎだと院内外から不安視する声があがるが、修平の思いは頑なだ。
しかし、頼みの綱だった追加融資がついに打ち切られ、最大のピンチが訪れる。父や米田との約束を胸に奔走する修平…。病院存続をかけた最後の闘いが始まった!
(公式HPより引用)


米田が倒れました。

そして、病院へ搬送されました。


倉嶋は、新聞に載った“民間病院の救命救急センター参入は必要か?”という記事は誰かの指示があったとしか思えないと言います。

修平は、悪い噂を吹き飛ばすにはとにかくやってみせるしかないというのです。

倉嶋に、米田から融資継続に関する取締役会の賛同を得たという連絡があったことを伝えます。


その時、倉嶋に信甲斐銀行から連絡がありました。

米田が大学病院へ運ばれたというのです。

急性大動脈解離で意識不明の状態が続いています。


結局、米田は帰らぬ人となってしまいました。

信甲斐銀行の実質的な柱であった米田の死により、信甲斐銀行には激震が走っていました。

経営方針に影響は出てきそうですが、有原総合病院への融資は取締役会の承認を得ているので問題はないという見方がありました。


米田の葬儀から1ヵ月が過ぎました。

修平と倉嶋は、病棟を建てたり、最新機器を導入するなど急速に改革を進めていました。

そのため、院内外からそのことを不安視する声が上がっていました。

有原総合病院が大赤字で経営難に陥ってしまうことを心配しているようです。


修平が改革を急ぐのは、1日でも早く救命救急センターを開設したくて仕方がないためです。

退院支援病棟の建設も同様です。

修平は米田との約束を守りたいと思っていました。


修平と倉嶋は信甲斐銀行に呼ばれました。

追加融資の打ち切りについて聞かされました。

そして、融資よりももっとよい方法が見つかったと言われます。


この後、医療法人隆泉会グループ理事長の田所伊久磨を紹介されました。

田所は、自身の病院をM&Aにより大きくしてきました。

有原総合病院をM&Aの対象と考えているというのです。

この話を聞いた修平は、合併や譲渡はまったく考えていないと申し出を断りました。


すると、信甲斐銀行側は追加融資の打ち切りは決定事項なので、合併や譲渡について考えるように言います。

融資の契約条件には救命救急センターの開設と記されているが、未だに認定が取れていないのは契約違反だと指摘します。

さらに、これまで融資した分を前倒しで返済してもらうことになるというのです。

修平は、M&Aなど考える余地もないと言って帰りました。


“無謀な経営拡大で病院消滅の危機”という記事が出ました。

これは、有原総合病院からメインバンクが手を引くという内容のものでした。

このことで、病棟の工事を請け負っていた会社が工事をストップすると言ってきました。

他の業者からも有原総合病院を心配する声が出ていました。

修平は取引先を回って事情を説明し、協力をお願いしすることにしました。


倉嶋は、砂岡から大学病院から医師を引き上げるという通告があったことを聞きます。

派遣している医師を順次引き上げるというのです。

このことを知った修平はすぐに大学病院に行きました。

しかし、門前払いにあって話すら聞いてもらえなかったと言います。

有原総合病院の医師の3分の1が大学病院の医局から来ています。

すべて引き上げられてしまっては病院は成り立ちません。


修平は大きなピンチに陥ってしまいました。

医師を引き上げられてしまっては打つ手がありません。


修平に田所から連絡がありました。

2人で会うことになりました。

田所は利益重視で病院の経営を行っていました。

しかし、修平はお金儲けのためだけに病院を経営していません。

2人の考え方はまったく異なっていました。

田所は、有原総合病院にとって損はないと言って、M&Aの条件を提示しました。

修平はひとまずそれを持ち帰って、みんなで検討することにしました。


修平は、みんなにM&Aを前向きに考えることを告げました。

これは病院を続けていくための1つの手段だというのです。

隆泉会グループに入れば、潤沢な資金と銀行のバックアップを得て病院を立て直すことができます。

もちろん、スタッフの雇用も約束してもらうと言います。

今なら、有原総合病院の名前も、これまで作り上げてきた有原総合病院のやり方も残せます。

倉嶋は、残るのは病院の名前と建物だけだと言います。

その代償として、これまで掲げてきた病院の理念を失う事になってしまいます。

そのようなものは有原総合病院の抜け殻だというのです。

倉嶋は、その理念を捨てるのなら、自分は事務長を続ける意味がないと言って部屋を出ていきました。

それでも、修平はもう他に選択肢はないと言いました。


倉嶋は、修平に他の金融機関から融資を受けられる可能性があることを伝えます。

県内はもう見込みがないので、近県の金融機関を回ってみたと言います。

長野第五銀行から、今後の事業計画に期待ができるという理由で融資の話が出たというのです。

長野第五銀行は長野県内で最有力の地銀です。

地銀も今は再編の時代を迎えており、県をまたいで有望な投資先を探しています。

地域経済の要である病院のメインバンクになることにメリットがあると判断したようです。

ただ、融資を受けられるのは救命救急センターの開設が実現した場合に限られます。

これで一つ選択肢が増えました。

かなり厳しいですが、わずかな望みが出てきました。


有原総合病院の定例理事会が開かれました。

M&Aに否定的な意見がたくさん出ます。

修平が急速な改革を進めたことも批判の対象となりました。

修平は、病院と地域の将来のためにどちらを選択すべきかが重要であると言いました。

議論を重ね、いよいよ採決を取ることになりました。


その時です。

前理事長院長の健次郎がやってきました。

健次郎は、隆泉会グループの提案に乗ってはいけないと進言します。

隆泉会グループの一員となれば、有原総合病院は金儲けの道具に使われ、いずれバラバラに解体されてしまうというのです。

健次郎は、まだ打つ手はあると言います。


修平と倉嶋は信甲斐銀行に行きました。

田所も来ていました。

修平は理事会の決定を伝えに来たのです。

M&Aの件は破談にするように言います。

田所の金儲けを重要視する考えには賛同できないことを伝えます。

有原総合病院は人を助けるという理念の元にやっていくというのです。


信甲斐銀行側は、それなら有原総合病院の破産手続きを進めるしかないというのです。

すると、倉嶋は長野第五銀行から長期融資を受けることになったので、信甲斐銀行への返済は当初の予定よりも早めることができるようになったことを伝えます。

信甲斐銀行側は、今の有原総合病院にお金を貸す金融機関があるはずがないと言います。

有原総合病院は、不動産担保融資でお金を借りることができたのです。

担保となるのは、健次郎から譲渡された病院に隣接する土地です。


これからは長野第五銀行がビジネスパートナーです。

信甲斐銀行側は、長野第五銀行に乗り換えるつもりかというのです。

倉嶋は、病院もビジネスだと言いました。


帰り際に、田所は自分の誘いを断ったことをいずれ後悔すると言います。

修平は、後悔はしないと言った後次のように続けました。

病気やケガで困っている人がいれば、どんな時でも誰にでも等しく手を差し伸べる、そういう人と共に歩んでいきたい


修平は、健次郎と会いました。

健次郎は、亡くなる前米田が自分を訪ねてきた時のことを話しました。

実は、健次郎が産業医を務める会社も田所に狙われたことがありました。

そのことを米田に伝えると、有原総合病院も狙われていると健次郎に教えてくれました。

ただ、米田はメインバンクとして有原総合病院を責任を持って守ると言いました。

そして、健次郎に修平は本当によくやっていると褒めていたというのです。


健次郎は、修平に有原総合病院を任せてよかったと心の底から思っていました。

そして、絶対にこの病院を手放さないように言いました。


修平が病院に戻ると、医師たちが待っていました。

医師らは、大学病院にかけあって、医師を引き上げる話を潰してきたというのです。

医師全員が有原総合病院に残ることを希望していると断固主張したと言います。

そして、医師らはみんなが失業しないためにも病院を潰さないように頼みました。


田端医院長は、代々続いている町医者は企業とのつながりが深いので、それぞれが企業に呼びかければ寄付が集まるのではないかと言ってきてくれました。

修平は、田端医院長が声を掛けてくれたのではと尋ねると、田端医院長は照れながらそのようなことはしていないと言いました。

江口が寄付してくれる企業を1件ずつ回って説明することになりました。


半年後、有原総合病院に救命救急センターが開設されました。

昔のように全員で記念写真を撮影しました。


修平の改革はこれで終わりではありません。

地域医療のために、修平はまだまだ改革を続けていきます。

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【病院の治しかた】最終回の感想

追加融資が打ち切られた時は、もうダメかと思いました。

健次郎のおかげで、何とかピンチを乗り切ることができました。


米田のような人が銀行にいてくれると本当に心強いです。

米田のいない信甲斐銀行は、ただの借金取りにしか見えませんでした。

メインバンクとして、有原総合病院のためによい方法を探してくれているようには思えません。

ただ、お金が回収できれば病院がどのようになっても構わないという感じですね。

信甲斐銀行は、地域を支える病院のメインバンクの座を失ったことは大きな痛手なのではないでしょうか?


修平は見事に病院を再生させました。

もう少し放送して欲しかったですね。


SNSでは、次のような声が上がっています。

【病院の治しかた】最終回の視聴率

平均視聴率は6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

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