Kis-My-Ft2・玉森裕太が9月5日に放送された「アカデミーナイト」に出演し、自身の俳優としての苦悩などを語りました。
玉森は、演技の仕事をもうやりたくないと思った頃もあったようです。
2009年にドラマ「ごくせん」に出演したのですが、演技がまったくできずに自信を喪失したようですね。
ジャニタレというと華やかで、何の苦労もなく、トップアイドルになっているというイメージがありますが、かなり辛いめにもあっているようですね。
11年にドラマ「美男ですね」で主演を務めました。
主演の重みに、「逃げ出したい」と思ったそうです。
この時も、自身の演技に納得がいかずに、悔し涙を流したといいます。
最近では、映画にもなった人気ドラマ「ATARU」です。
正直、玉森の出番があまりないので、玉森でなくてもいいのではと思いました。
玉森には主演をやってほしいですね。
共演した先輩のSMAP・中居正広が、「失敗をしてもよいので思い切ってやればいい。失敗を恐れていたのでは何も成長しない。」とアドバイスを受けました。
マジメな玉森は、失敗したくないという思いもあって難しいと感じたそうです。
玉森が、今憧れている俳優がいるそうです。
それは、西田敏行だというのです。
何でもオールマイティにこなす、西田の演技に魅力を感じているのでしょうか?
一緒に仕事がしたいと力が入っていました。
できるだけ、西田の近くにいられる役がいいそうです。
また、玉森は恋愛についてはどうなのでしょうか?
雑誌「Scawaii!」(10月号)で、玉森は“付き合ったら付いてくる特典”について次のように語っています。
「オレとつきあったら、ついてくるという特典は?」という問いには、「目が合うこと」と回答。人見知りゆえ、目を合わせることが苦手だというが「好きな人とだったら目を合わせたいし。だから目が合うことが特典!」と語った。
(モデルプレスより引用)
玉森は恥ずかしがり屋ですものね。
普通の女性とは、恥ずかしくても目も合わせられないというのですからかわいいですよね。
こういうところが、女性のハートをがっちりとつかんではなさないのでしょう。
玉森の“プロポーズの言葉”は、よくわかりませんね。
普通はそんなことは言いませんよね。
ずっと一緒にいて欲しいという意味で言ったのでしょうが。
その気持ちが女性に伝わるか微妙ですね。
マジメな性格なら、ストーレートに“結婚してください”だと思ったんですが意外ですね。
ちょっと天然なところもいいですね。