ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」では、鈴木京香さん演じる芹沢達美の名言がたくさんあります。

中でも、個人的に素晴しいと感じた名言をご紹介します。

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【行列の女神1話】芹沢の名言「寝言は寝て言え!」など

1話では「京来軒」からの依頼がありました。

老夫婦が経営する店です。

常連客のみで何とかやって来ましたが、それも難しくなってきました。

着手金が3万円しか払えない状況でした。

コンサル終了後、芹沢はゆとりに次のように言って、あのような夫婦のことを業界で何と言うのかを教えました。

能なしのなまけものって言うのよ

ゆとりは、ひどい言い方だと反発します。

芹沢は、あの夫婦は常連客の存在に甘えて、店が潰れそうになって初めて危機感を抱いたと説明します。


実は、芹沢は着手金3万円も受け取りませんでした。

芹沢は、そのようなはした金を受け取るよりも、タダにした方が自分の評判を上げることに利用できると言いました。

その話を聞いたゆとりは、客とはもっと温かい関係でいようと言います。

すると、芹沢は「寝言は寝て言え!」と活を入れました。


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【行列の女神3話】芹沢の名言「彼らは情報を食べてるのよ」

芹沢は、ゆとりにおいしいだけではラーメン屋は成功しないことを教えます。

ほとんどの客は、複数の店を食べ比べておいしい方を選んでいるわけではありません。

客は、知名度や誰かの推薦で店を選んで、そこで食べた味に満足して帰っていくのです。


芹沢は「彼らは情報を食べてるのよ」と言いました。

現在の情報社会においては、芹沢の言葉は実に的確な表現ですね。


【行列の女神4話】芹沢の名言「フードコンサルティングビジネスに携われる者は・・・」

芹沢は、須田に資金もラーメン作りの知識もない相川鉄也がラーメン店を開業するためのコンサルを担当させました。

しかし、須田は常識にとらわれ、はじめから相川には無理だと決めつけてしまい、本気でコンサルを行いませんでした。

芹沢は、自分たちは神様ではないので、誰が成功して失敗するかはわからないというのです。

そして、「フードコンサルティングビジネスに携われる者は、やると言っているクライアントに、やるなと言う助言だけは絶対にしてはならない」と言います。

どのように失敗しそうなクライアントでもそれは変わりません。

ただ、その場合は採算の取れる範囲内でベストな助言をするというのです。


【行列の女神5話】芹沢の名言「お金の価値を理解していない人間の仕事は必ず無責任なものになる」

今回、「おおひら食堂」の後継者選びに関して、清流企画の社員が候補者を出してコンペ形式で争うことになりました。

ゆとりには人脈がないということで、アルバイトの面接に来た者の中から適した者がいれば、その者を候補者にしてもよいと特例が認められました。

ゆとりは、お金はいらないので働かせて欲しいという真面目な青年を候補者にしたいと伝えました。

しかし、芹沢はダメだというのです。

それは、次のように考えたためです。

お金を払うということは仕事に責任を負わせること、お金をもらうということは仕事に責任を負うこと。

そして、芹沢は「お金の価値を理解していない人間の仕事は必ず無責任なものになる」と言いました。

仕事への責任感はお金をもらわないと芽生えないということでしょう。

タダで済むと思って雇うと、後でとんでもないことになりかねないのです。


【行列の女神6話】芹沢の名言「お客さまのニーズに応えることと・・・」

コンペにおいて、「味惑コーポレーション」の難波倫子は客をバカにするような発言をしていました。

芹沢は、コンペ終了後に負けた倫子にアドバイスをしました。

客のニーズを分析してコンサルすることは間違いではありませんが、分析の結果この程度のものを出しておけばよいと客をバカにしてはいけないとアドバイスしました。

そして、「お客さまのニーズに応えることと、お客のレベルを見切った気持ちになることはまったくの別物」と言って、このことを忘れてはいけないというのです。

これは、同じような状態に陥っていた白坂へのアドバイスでもありました。


【行列の女神7話】芹沢の名言「凡人には凡人の戦い方ってものがあるでしょ」

夏川は、芹沢に代わって月替わりラーメンを開発することになりました。

芹沢は、夏川が苦労して作ったラーメンを酷評します。

夏川は、自分にはセンスがないので、芹沢のようなラーメンを職人を目指すのは無理なのかと言い出しました。

芹沢は、夏川はゆとりのような天才型ではなく凡人であるというのです。

その後、このように続けます。

凡人には凡人の戦い方ってものがあるでしょ

職人にとって1番の敗北はセンスがないことなんかじゃない。歩みを止めてしまうことよ

その言葉は、夏川の心に深く染みました。


【行列の女神最終回(8話)】芹沢の名言「自分を犠牲にして・・・」など

ようこによって「ジャパンフードサミット2020」のラーメン部門がなくなってしまいそうでした。

そこで、ゆとりは芹沢に退職願を差し出して、自分がようこにサミットのラーメン部門の中止を撤回させると言い出しました。

そして、何としても芹沢のラーメンを世界中に人に食べて欲しいというのです。

すると、芹沢は「自分を犠牲にして、私を助けようだなんて100万年早いのよ」と言いました。


芹沢は「濃口醤油らあめん・解」で勝負することにしました。

ようこにそのラーメンを食べに来てもらいました。

そして、芹沢は次のように言いました。

『ラーメンはフェイクから生まれたB級グルメ』橋爪先生がおっしゃったことは決して間違いではありません。それでもこれだけの味を生み出すことができるんです

ようこは、その言葉を聞いて笑みを浮かべました。


安本の登場によって、「らあめん清流房」は大ピンチに陥っていました。

「濃口醤油らあめん・解」で見事に形勢逆転となりました。

それでも、安本は「濃口醤油らあめん・解」と棲み分けができると強がります。

しかし、芹沢はこの後カタクチイワシを使った濃口煮干し麺700円で、奪われた客を根こそぎ取り戻すと宣言しました。

そして、安本に「別れた男にかける情けはあっても、敵に回った男にかける情けなんて持ち合わせてないのよ」と言いました。


最終的に、安本が経営していた店は全店舗撤退しました。

ゆとりらは、うれしくてはしゃいでいました。

そんな中、ゆとりは芹沢にあまりうれしそうではないと言いました。

芹沢は、今回勝てても次回は勝てる保証はないというのです。

そして、「今日行列ができていても、明日は閑古鳥が鳴いているかもしれない。それはどのお店も同じ。潰れて消えていく店は明日の自分たちの姿かもしれない」と言って、みんなに肝に銘じておくように伝えました。

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