ドラマ「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」が来年の1月に放送される、Hey!Say!JUMP・山田涼介。
ドラマ「半沢直樹」での演技の評価が高い、HeySayJUMP・中島裕翔。
「Myojo」(2013年11月号)によると、山田が初めて意識したライバルは中島だといいます。
もともと中島はJUMPの前進であるJ.J.Expressでもセンターを務めたりドラマに出演したり、Jr.の中でも頭ひとつ抜けた存在。「Jr.の中で誰か1人がセンターをつとめるとなると、選ばれるのは必ず裕翔で、俺はその後ろ」「もしかしたらこの背中の前だけには立つことができないのかもしれない。裕翔の後ろ姿を見ながら、そんなふうに思い悩む日々が続いた」と山田も当時の中島の活躍を振り返ります。Hey!Say!JUMPとしてデビュー後もセンターは中島でしたが、自主練習を怠らない“努力の人”として知られる山田がセンターを奪うという、下剋上が発生。そうなると中島との間に溝が発生するのは必然で、「裕翔とはおたがいの立場が入れ替わった気がして、どう接していいのかかわらなくなったのは複雑だったな」と気まずい時期があったことを認める文章がつづられています。
山田と中島の不仲説はファンの間では根強く、インタビューで互いのことに触れない、触れたとしても表面的な褒め言葉でお茶を濁すといった言動が続き「氷河期」とまで言われたほど。それが2011年を境に次第に精神的な歩み寄りが見られ、12年1月期のドラマ『理想の息子』(日本テレビ系)では親友役で共演、ドラマの主題歌となった「SUPER DELICATE」では2人が互いの顔に触れ合う振り付けが入り、ファンを狂喜させました。
山田は「俺は大人になったし、裕翔に対する気持ちを整理するには十分すぎるくらいの時間が流れた」と今は“雪解け”となったことを明かしています。
(ジャニーズ研究会より引用)
山田と中島の不仲説は、結構有名ですね。
山田は中島に対して、そのようなコンプレックスを持っていたのですね。
誰にでも、頑張ってもこの人には絶対に勝てないという人がいると思います。
山田の勝てないと思った人が中島だったのです。
そんな中島から、センターを奪うのですから、相当努力をしたのでしょう。
その後は、奪った方も、奪われた方も気まずいと思います。
特に、奪った山田の方が辛いと重いますね。
しばらくは、不仲説が出るくらい気まずかったようです。
でも、今は和解できたようです。
同じグループで、そのような状態が続くとグループにとってもよくないです。
昔から、Hey!Say!JUMPを知っている人にとっては当たり前かもしれませんが、少し前からファンになった人には、山田がずっとセンターで活躍してきたかのように思ってしまいますね。
それぐらい、山田がセンターにふさわしい男になったということでしょう。
最近は、個々のメンバーがそれぞれに活動しています。
もうすぐ関ジャニ∞ ・錦戸亮主演のドラマ「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」が始まります。
知念侑李が出演します。
知念の役は、安倍祥明に雑用係として仕える都立飛鳥山高校の1年生です。
ずばぬけた嗅覚と聴覚を持っています。
事件に積極的に介入していくということなので、楽しみですね。
知念と山田と言えば、嵐の大野智ですね。
2人とも、大野が大好きのようです。
はじめは知念がリードしていたようですが、山田が逆転したのではという噂があります。
次は山田と知念の争いが勃発か!?
今年、HeySayJUMPは舞台「JOHNNYS’World ―ジャニーズ・ワールド」に出演しないようです。
そのようなこともあって、今後の活動に不安の声が上がっています。
このような時こそ、グループで力を合わせて乗り切っていかなければなりませんね。
争っている場合ではありませんね。
もう誰も争ってはいませんが。
今頑張ると、きっとよいことがあるのではないでしょうか?