犬の寿命が延びてきました。

それに伴い、人間同様犬も高齢化が進んでいます。

今後どんどん高齢犬が増えていきます。

そのため、飼い主は犬の老化について、今まで以上に理解しておかなくてはなりません。

ここでは、犬の老化のサインやその始まりについてご紹介します。

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犬の老化の始まりはいつから?

犬の老化の始まりはいつなのでしょうか?

飼い主にとっては、とても気になることですね。

個体差もあるので、一概には何歳からとは言い切れません。

しかし、平均すれば、小・中型犬は9歳頃、大型犬は7歳頃から老化が始まることが多いです。

犬の老化の始まりはいつから?

小・中型犬と大型犬とでは、年の取り方が異なります。

人間に換算すると、小・中型犬の9歳は52歳に、大型犬の7歳は54歳になります。

小・中型犬よりも大型犬の方が年を取るのが早いので、その分老化も早く進みます。

人間においては、まだ老化というほどの症状が進むような年齢ではありません。

ただ、それでもシワが増えてきたり、体力が落ちてきたりします。

犬も少しずつ老化の症状が出始めます。


そして、シニア期を迎える年齢になると、老化が一気に加速します。

小・中型犬は12歳頃、大型犬は8歳頃です。

これくらいの年齢なれば、老化の症状がみられないかをより注意深く観察する必要があります。

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犬の老化症状・現象【身体の変化(病気など)】

犬の老化症状や現象にはいろいろなものがあります。

ここでは、病気などによる身体の変化についてご紹介します。

犬の老化の始まりはいつから?

犬の老化~脱毛・毛の色

老化により、毛に大きな変化がみられます。

メラニン色素の減少により、毛の色が薄くなって白くなっていきます。

毛の艶もなくなり、パサつきも見れるようになります。

さらに、毛が抜けて毛量が減っていきます。

犬の老化~聴力の低下

聴力の低下により、声や音が聞こえづらくなります。

そのため、声や音への反応が鈍くなります。

耳垢が増えるといった症状が見られるようになります。

犬の老化~目が白い・目やに

視力が衰えていくため、物が見えづらくなってぶつかることが多くなります。

目やにが増えます。

白内障や核硬化症といった病気になることが多いです。

犬の老化~歩き方・関節

筋肉が落ちて、若い時のようには歩くのが困難になります。

そのため、よろけて転んでしまうことも。

骨が弱くなって、骨折しやすくなります。

関節の痛みから、歩き方がおかしくなることもあります。

特に、大型犬に注意が必要です。

犬の老化~肉球のひび割れ・爪の伸び

肉球が乾燥しやすくなります。

乾燥すると、ひび割れを起こします。

さらに、弾力性までがなくなるので、歩行の仕方に変化がみられるようになります。

歩く際の爪の摩耗が減るので、爪が伸びやすくなります。

犬の老化~歯石・口臭

歯石がたまりやすくなります。

それにより、口臭がひどくなることが多いです。

歯周病や腫瘍などが原因のことがあります。

歯茎や舌に病気が発生する可能性も出てきます。

犬の老化症状・現象【行動の変化】

犬の老化症状・現象の中には、行動の変化もあります。

どのような変化があるのかみていきます。

犬の老化の始まりはいつから?

犬の老化~睡眠が増える

寝ている時間が増えます。

夜間はもちろんのこと、日中もよく寝ます。

寝てばかりで、あまり動かなくなれば、老化のサインです。

犬の老化~散歩を嫌がる

犬は、基本的に散歩が好きです。

ただ、年を取ると、散歩に行きたがらなくなります。

若い時からそうであれば別ですが、急に行きたがらなくなれば要注意です。

また、散歩に行っても、すぐに帰りたがる場合も老化が原因のことがあります。

歩き方がおかしくないかなどよく観察します。

犬の老化~甘える

老化が進むと、甘えやすくなる犬が多いです。

今までのように思うように動けなくなったり、五感が鈍くなったりして、不安を感じるためです。

もちろん、若い時から甘えてくる犬もいます。

以前に比べて、寄ってくる頻度が高くなれば要注意です。

ちなみに、甘えん坊の犬はさらに甘えてくるようになります。

犬のささいな変化も逃さないようにします。

犬の老化~凶暴・頑固

関節などの痛みや自由に動けないストレスなどによって、人間の指示に従わないようになることがあります。

つまり、言うことを聞かなくなります。

荒々しい行動を起こすこともあります。

無視しているだけならまだよいのですが、病気が原因のこともあります。

凶暴・頑固になったと感じれば、他に変化がないか確認します。

犬の老化~元気がない

五感が鈍くなったことにより、あまり動きたがらなくなります。

そのため、何に対しても興味を示すことがなくなり、無気力に見えることがあります。

認知症を発症している可能性もあります。

犬の老化~食欲不振・食欲旺盛

年を取ると、人間同様に食欲がなくなることがあります。

あまり動かないとなおさらです。

逆に、飼い主にかまってもらおうとするなどのため、今まで以上にたくさん食べるようになることもあります。

ただ、老化が原因と決めつけるのは危険です。

病気の可能性もあります。

あと、食べ物の好みが一変することがあります。

こういったことがあれば、老化のサインかもしれません。

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