初心者と中上級者が使うラケットは、一般的に異なります。

それはどのようなプレイをするかで、使用するラケットが変わってくるためです。

ラケットの特性をきっちり把握し、自分にピッタリのものを選ぶ必要があります。

ここでは、テニスラケットの選び方をご紹介します。

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テニスラケットの選び方

ラケットを選ぶ際、注意すべきポイントがいくつかあります。

テニスラケットの選び方

フェイス面の大きさ

フェイス面とは、ボールを打つ面のことです。

ガットが張られたところです。

フェイス面の大きさは、ラケットによって異なります。

大きく分けると、3種類あります。

  • ミッドサイズ:85~95平方インチ 面が小さいので打ちにくいですが、スイングしやすいのでコントロールがつけやすいです。
  • ミッドプラス:95~105平方インチ ミッドサイズとオーバーサイズの中間です。
  • オーバーサイズ:105~125平方インチ 小さい力で楽に打てます。軽量モデルが多いです。

面が大きいほど、小さい力で楽にボールを飛ばせます。

ラケットの重さ

ラケットによって、重さが異なります。

重いラケットほど、強いボールを打てます。

それでは重い方がよいように感じますが、一概にはそうとは言えません。

テニスの試合では、長い時間プレイしなければなりません。

重いほど疲労が蓄積されます。

重すぎると、だんだん振りが鈍ってきて、試合どころではなくなってしまいます。

そのため、自身の体力や筋力に合ったものを選ばないといけません。

グリップのサイズ

グリップのサイズは、ラケットにより異なります。

日本で売られているラケットのグリップのサイズは、1から4までの4種類あります。

自分の手の大きさに合ったものを選んでください。

フレームの厚さ

フレームの厚さは、重量だけではなく、コントロール性、衝撃吸収性、反発性に大きく関係します。

厚さは、大きく分けると3種類あります。

薄い(17~21mm)、中厚(22~26mm)、厚い(26~30mm)です。


薄いラケットはコントロール性・衝撃吸収性に優れていますが、反発性はありません。

一方の厚いラケットは、反発性は高いですが、衝撃吸収性がイマイチです。

中厚は、この2つのちょうど中間です。


他にも、ラケットの重心など選ぶ際に考慮できる点はあります。

なかなか素人が、そこまで考えてラケットを選ぶのは難しいと思います。

心配なら、お店で聞いてみるとよいでしょう。

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テニスラケットの初心者用の選び方

初心者は扱いやすいと言われる初心者モデルを選ぶのが無難です。

次のようなラケットがおすすめです。

フェイス面の大きさ:オーバーサイズ

少ない力で楽に打てますので、初心者におすすめです。

女性や中高齢者にも最適です。


ラケットの重さ:男性は270g~300g、女性は260g~280g

これより軽いものでもよいです。

とにかく軽い方が扱いやすいです。


グリップのサイズ:男性は2または3、女性は1または2

あくまで目安ですので、実際に握った感じで選んだ方がよいです。

どちらのサイズにしようかと迷ったら、小さいサイズの方を選んだ方が無難です。

小さいと感じれば、テープを多めに巻いてください。

テニスラケットの初心者用の選び方

テニスラケットの中上級者用の選び方

初心者と違って、これを選んだ方がよいというものはありません。

それは、目指しているプレイスタイルや熟練度によって、選ぶべきラケットが異なるためです。

ラケットの軽量化を図るのか、強烈なフォアハンドなどで攻撃的なテニスを行うのか、コントロール重視のテニスを行うのかなど。

自身にピッタリのものをじっくり探してみてください。

お店や詳しい人のアドバイスを参考にしてみるのもよいと思います。

テニスラケットの中上級者用の選び方

テニスラケットのジュニア(子供)用の選び方

ジュニア用のラケットの選び方は、大人ほど難しくはありません。

もっとも重要なポイントはラケットの長さです。

長さを決める時は、年齢ではなく、身長をもとに選んだ方がよいです。

テニスラケットのジュニア(子供)用の選び方

こちらは、身長に対するおすすめのラケットの長さを表したものです。

あくまで目安です。

身        長

ラ ケ ッ ト の 長 さ

100cm以下

17インチまたは19インチ

100~120cm

21インチ

110~130cm

23インチ

120~140cm

25インチ

130~150cm

26インチ


長さは重要ですが、重さも考慮してください。

ボールを打つわけですから、片手でラケットが振り切れないといけません。


ジュニア用(特に19インチ~21インチ)のラケットは、通常のテニスボールに対応していないことが多いです。

無理に打つと、ラケットが損傷してしまいます。

そのため、ラケットの対象ボールを確認して購入する必要があります。

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