KAT-TUN・中丸雄一が16日に、都内でドラマ「変身インタビュアーの憂鬱(ゆううつ)」の完成披露試写会に出席しました。
田中聖がKAT-TUNを脱退してから、メンバーがファンの前に姿を見せるのは初めてだといいます。
このドラマの主題歌は、4人になった新生KAT-TUNが歌う「楔(くさび)‐kusabi‐」です。
悲しいことですが、田中の脱退に伴い、編集段階で田中の声はカットされたようです。
先日、KAT-TUNは“ミニアルバムのリリース(「楔(くさび)‐kusabi‐」)”と“初の単独カウントダウンライブ”を行うことが発表されました。
この単独カウントダウンライブが、思わぬところに影響を与えているようです。
それは、毎年ジャニタレが勢揃いして開催される、「ジャニーズカウントダウンコンサート」(通称カウコン)です。
これは、一体どういうことなのでしょうか?
カウコンは、大みそかから元旦にかけて行われるので、「NHK紅白歌合戦」に出場するジャニタレの参加は難しくなっています。
KAT-TUNのように他の仕事が入っても、もちろん参加できなくなります。
今年も、白組の司会は嵐が有力視されています。
となれば、嵐はカウコンには不参加の可能性が高いです。
では、他のジャニタレはどうなのでしょうか?
「11月からツアーが始まる関ジャニ∞は、12月23日のナゴヤドーム公演から元日まででスケジュールが空いているため、『今年も紅白に出るだろう』と見ているファンが多いですね。関ジャニに加え、KAT-TUNまで出ないなんて『カウコンがどんどんショボくなってきた』と嘆いているファンもいます」(熱心なジャニーズファン)
またそのほかにも、通常であればカウコンに登場しそうなグループも『紅白』との関係で出演が危ぶまれているという。
「来年1月開始の大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演を務めるV6・岡田准一がゲスト審査員として『紅白』に出演する可能性は高いですね。そうなるとV6は東京ドームでのカウコンに5人で登場後、岡田が合流することになるのか、それとも6人揃った形でVTR出演になるのか。また、Kis-My-Ft2も今年の『紅白』に初出場すると目されています。2月リリースの『My Resistance -タシカナモノ-/運命Girl』が、オリコン2013年上半期シングルランキングで7位に入っていて、CD売り上げで見れば出場は妥当な上に、SMAPのチーフマネージャー・飯島美智氏の協力バックアップもありますからね。もしキスマイが『紅白』初出場となれば、カウコンは途中から参戦ということになるかもしれません。一方、ジャニー喜多川社長のゴリ押しで同番組に選出されていたNYCは今年のCDリリースがないため、『紅白は落選するのでは?』との見方が強まっています」(ジャニーズに詳しい記者)
(サイゾーウーマンより引用)
かなりの数の人気ジャニタレが参加できないようです。
もっといろいろなジャニタレに出て欲しいですが、「紅白」では仕方がありませんね。
「紅白」にジャニタレ全員が出なくなれば寂しくなります。
「紅白」とカウコンで2度楽しめると考えれば、悪くはないと思います。
「紅白」に誰が出場するのか、まだ発表されていませんのではっきりとはわかりませんが、カウコンは次のような顔ぶれになるのではと予想されています。
KinKi Kids、NEWS、Hey!Say!JUMP、A.B.C-Z、タッキー&翼、近藤真彦、山下智久、内博貴、中山優馬など
と言っても、スケジュールが空いているジャニタレを並べただけのような気もしますが。
まずは、「紅白」に誰が出場するのかに注目ですね。
せっかくなので、はじめに出てきた中丸が出演するドラマにも触れておきたいと思います。
試写会で、共演する木村文乃について聞かれた中丸は、セリフが長く余裕のない中丸にいろいろと気を遣ってくれたことを賞賛しています。
しかし、こんなイラッとしたエピソードもあったようです。
中丸の言葉を受けた三木監督が「3ページくらいあったほとんどが中丸君のセリフなんだけど、文ちゃんのそのときのセリフは『ん』と『あっ』の2つだけで、その『あっ』と『ん』の順番を間違えた」と、木村の様子を暴露。すかさず中丸が、「正直、イラッときましたね!」とジョークで追撃し、笑いを誘った。
(モデルプレスより引用)
イラッとしたのは冗談のようですが、がっかりはしたと思います。
長いセリフはたいへんですね。
短いセリフの人が間違えれば、内心ではムカッとするのではないでしょうか?
持ちつ持たれつなので、露骨に嫌な顔などは絶対にできませんが。
俳優や女優は長いセリフを覚え、しかも振り付けや表情なども加えて演じなければならないのです。
セリフを覚えて言うだけでも、素人には難しいと思います。
その上で、自然な演技が求められるのです。
この間、「笑っていいとも!」に出演していた堺雅人が、「毎日が受験勉強のようにセリフを覚えていた。」と言っていました。
これが3ヵ月ぐらい続くのです。
好きな人にしか、無理でしょうね。
中丸が三木監督に、同作を作ろうと思ったきっかけを尋ねると、三木監督は居酒屋での会話から「変身」を思いつき、「取りあえず中丸さんにロン毛のカツラでもかぶせておくか」とひらめいたエピソードを披露。カツラをかぶると聞いたとき、中丸は「木村拓哉さんくらいのオシャレなロン毛だと思った」と明かし、試写上映で中丸の変身シーンを見ている観客から爆笑を巻き起こした。
(モデルプレスより引用)
変身前のロン毛の中丸は気持ち悪いですよ。
ヲタクっぽいです。
変身後は、さわやかでさすが中丸という感じがします。
変身前後のギャップを楽しむドラマかな?
しかし、監督もひどいですね。
取りあえず中丸にロン毛のカツラをかぶせるって。
どうやったら、そのような発想が生まれるのでしょうか?
ドラマの名前は忘れてしまいましたが、この間の深夜ドラマに出ていた中丸もひどかったですね。
もう少し、カッコいい役をあげて欲しいですね。
今回は、変身後がきまっているだけに観てみないとわかりませんが。
楽しみですね。