嵐・松本潤が27日に、都内で開かれた映画「陽だまりの彼女」の大ヒット御礼舞台挨拶に出席しました。
その席で、松本は上野樹里について語っています。
今作で女優の上野樹里と初共演を果たした松本は、「芝居をしているときは集中される方。カメラが回ってなくても役になりきって、その役を描き続ける方」と上野の撮影現場での様子を明かし、「現場にいる姿勢が素敵でした。一緒に仕事ができて嬉しいです」と絶賛した。
しかし、松本は、「最近、バラエティ番組などにも一緒に出演したのですが、意外とよくしゃべる人で、楽しい人なんですよ」とコメント。三木監督も、「嵐のライブに一緒に行ったとき、すごいノリノリだった。1人でガーっと盛り上がっていた」と明かすなど、2人揃って上野の素顔を暴露した。
(モデルプレスより引用)
上野は、仕事の時はマジメ過ぎるぐらい熱心なようですね。
確かに、上野をテレビで見かけることがありますが、意外とよく話をしていますね。
無口な感じがしたので驚きました。
思った以上に面白い女性でした。
以前、松本が上野が嵐のコンサートへ来た時に、「つまんなそうに見てたね」と言っていましたが、やはり松本の勘違いということになりますね。
監督は「すごいノリノリだった」と言っていますからね。
上野本人ははじめから否定していましたが。
上野の話で盛り上がりましたが、この日上野はインフルエンザのため急遽欠席しました。
本人がいないところで松本と監督が話していたのです。
実は、上野のインフルエンザに一喜一憂する松本ファンの姿があったといいます。
これは、どういうことでしょうか?
上野の欠席は当日の朝に決定しましたので、取材陣も取材受付で初めて知らされたといいます。
観客には、舞台挨拶開始直前に司会者が伝えました。
「まず『残念なお知らせが……』で、客席の空気が一瞬冷たくなり、『まさか松潤が来ない?』とザワザワ。続いて上野がインフルエンザで欠席と告げられると一応、『え~!?』と声が上がりましたが、『残念』というよりは『この時期にインフルエンザ?』という驚きのこもった声でした」(同)
それもそのはず、900人以上を収容するこの劇場にこの日集まっていたのは、99%が女性。うちわを掲げるファンなど、「コンサートか!」とツッコミたくなるほどに、松本ファンで占拠されていたという。取材陣からも「全然残念がってないだろ」「むしろ喜んでない?」と苦笑が漏れていたそうだ。
またTwitter上でも、松本ファンの「上野樹里まさかの欠席。松潤たっぷり話して」「樹里インフルってことはさ……松潤危うくない?」「インフルエンザだって……かかるの早すぎるww 松潤かわいかった」「松潤は大丈夫なのかい? 心配で心配で」などの松本中心のつぶやきが飛び交った。
(サイゾーウーマンより引用)
この感じだともし松本が欠席していたら、暴動でも起こっていたのではないかと思ってしまいます。
それぐらいの迫力があります。
99%が女性ということは、そのほとんどが松本目当てです。
上野が欠席しても、たいして問題がないといった感じだったようです。
上野がちょっと気の毒です。
その代わり、ほぼ映画の大ヒットは確実です。
映画館がガラガラで注目されていないよりは、ずっとよいと思います。
松本に限らず、嵐メンバーと共演すると、このような感じになりますね。
改めて、嵐の人気のすごさを実感しました。