Kis-My-Ft2の冠番組「Kiss My Fake」が、10月24日から始まりました。
10月11日に記者会見が開かれ、Kis-My-Ft2メンバーとおぎやはぎ・矢作兼が出席しました。
この番組は、実在するものとスタッフが用意したフェイク(偽物)をキスマイが見抜き、本物を見る目を養っていくというものです。
毎回ゲストチームと対戦し、それに負けるとメンバーの1人が次週の放送回に出演できないというお仕置きが課されます。
Kis-My-Ft2メンバーは、意気込みを次のように語っています。
北山宏光(28)はこの厳しいルールに「一問一問、答えるのにドキドキします」と苦笑しながらも、「このスタイルで、バラエティに新しい旋風を巻き起こしたい」と話した。
また、玉森裕太(23)は「嘘かリアルかを見抜いていって、一流のグループになりたい」と意気込みを語った。最近騙されたことを聞かれると、「スーパーマーケットで『皮ごと食べられて種もない』と書いてあるマスカットを買ったのですが、種がありました」というエピソードを披露。番組の司会を務める矢作兼(42)が「フルーツを買って帰る男がいちばんカッコイイよ」とフォローしていた。
(女性自身より引用)
対戦で負けると、メンバーの1人が次週に出演できないというのは厳しいルールですね。
それぐらいの方が、全員が本気になるので盛り上がりますが。
種なしマスカットは私も騙されたことがありますので、気持ちはわかります。
種のあるブドウは食べるのが面倒ですよね。
そのためにわざわざ種なしのブドウを購入したのに、種があったのでは意味がありません。
「ブドウ返すから、お金返して!」と言いたいですね。
その後、矢作の容赦ないツッコミがKis-My-Ft2メンバーを襲います。
まずは“10年以上の付き合いになるのに、いまだにみんなの意見がかみ合わない”と口々に訴えるメンバーたちに対し、「10年やってできないんだ。じゃぁ多分、もうできないと思うよ」とバッサリ。“楽屋で卵かけご飯を食べようと冷蔵庫に卵を用意していたら、温度設定をミスって卵が全部凍っていた”と語る宮田俊哉にも、「よくわかんないけど、宮田、来週休みね!」と強気です。
(ジャニーズ研究会より引用)
矢作は、結構言いますよね。
ちょっと厳しい目のツッコミです。
Kis-My-Ft2には、こういう厳しい目のツッコミの方が面白くなると思います。
とんねるずと一緒だといつもやられっ放しですが、若者相手だと多少は矢作のよさがでるかもしれません。
ほとんどの芸人が、相手がとんねるずだと何もできませんので、矢作に限ったことではありませんが。
その後、Kis-My-Ft2のコント?が見られました。
会見後半では、番組出演時に7人が2列になって座っているとき、「みんな何かあるとすぐ立つじゃないですか。だから、ここは立っておいたほうがいいのかなって、俺が遅れて立つと、4人が座って俺だけ立った状態になったり。後ろが見えないからわからないんですよ」と藤ヶ谷太輔が愚痴ったことにより、“番組のどんなタイミングで立つのか”の話で持ちきりに。「なんかみんな自分、自分になっちゃってんだよね」(宮田)、「立つタイミングをちゃんと決めようよ」(千賀健永)、「いいじゃん、好きなようにやれば」(玉森裕太)などとやはり意見がバラつくなか、“そろそろ会見が終わり”と聞かされたメンバーが全員一緒に立ち上がって「もう!?」とツッコむという、意外なオチになったのでした。
(ジャニーズ研究会より引用)
まるでダチョウ倶楽部のコントのようですね。
狙ってやったわけではないと思いますが、結果的にはオチが決まったような形になりました。
ノリがよいグループなので、お笑い系の番組にはぴったりだと思います。
アイドルであって、アイドルでないような雰囲気があって面白いグループですね。
最近、どんどん売れてきました。
近いうちに、ゴールデン進出もあるのではないでしょうか?
期待したいですね。