公開中の映画「劇場版 BAD BOYS J-最後に守るもの-」の過酷な撮影が明らかになりました。
Sexy Zone・中島健人、Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、A.B.C-Z・橋本良亮が、10日に放送された「シューイチ!」に出演し、語りました。
過酷な撮影とは、流血するほどの迫力あるケンカシーンだといいます。
この「劇場版 BAD BOYS J」には、たくさんのジャニタレが出演しています。
この映画の最大の見どころが、中島、二階、橋本らが熱演したケンカシーンです。
勢いあまって流血したほどだというのです。
彼らは撮影前、アクションシーンのために2週間ほどアクションの稽古をしたという。「(ケンカの)ポーズからはじめて、一日中ずっとそれを教えてもらった」と橋本良亮が身振りを交えて説明すると、二階堂も「次の日は布団から起き上がれないくらい筋肉痛になった」とその辛さを振り返った。
ケンカシーンの撮影では、ギリギリ当たらないようにしなければならない。しかし中島健人と二階堂高嗣が殴りあう場面ではハプニングもあった。中島のパンチをよけながら二階堂がカウンターで放ったパンチが、中島の鼻先をかすったのだ。
2人はその場面を再現すると、鼻っ面に二階堂のパンチが当たった瞬間に中島の顔が横を向いた。中島健人は「パコンとなってリアルな血が出た」と鼻をこすりながら苦笑する。
(TechinsightJapanより引用)
どうしても、迫力の演技を行おうとすると、普段以上の勢いがついてしまいます。
それを恐れていたのでは、よい演技は出来ないのでしょうね。
鼻先をかすっただけで、出血するのですから、そのすさまじさがわかります。
もちろん本番はたいへんなのですが、それ以上にアクションの稽古が辛いようです。
2週間も、アクションの稽古を毎日続けていたら、体がボロボロになってしまいます。
そういうたいへんさをわかった上で、映画を観るとより映画を楽しめるような気がしますね。
また、この人もケンカシーンを絶賛しています。
同作で段野秀典(二階堂高嗣)の恋人役を演じた元AKB48の板野友美は、初日の舞台挨拶で「ケンカのシーンがカッコいいんじゃないかと思います」とコメントしている。彼女もAKB48時代には『マジすか学園』でギャル系ヤンキーを演じてきただけに、壮絶な彼らのケンカシーンには感じるものがあったようだ。
(TechinsightJapanより引用)
カッコいい仕上がりになったようですね。
男性のケンカシーンは見ごたえがあっていいですね。
中島は、板野友美に「カッコいい」と言われて赤面していました。
共演の女優に「カッコいい」と言われて、うれしくない俳優なんていませんよね。
映画はまだ観ていませんが、面白そうですね。