11月27日に放送された「ベストアーティスト2013」は、ジャニーズファンにとっては残念な結果に終わったというのです。
嵐をはじめ、TOKIO、V6、KAT-TUN、関ジャニ∞、NEWS、Hey!Say!JUMPと、ジュリー派のグループが勢ぞろいしたにも関わらずです。
これは、どういうことなのでしょうか?
というのも、複数のグループが出演することにより、「全員でV6の『バリバリBUDDY!』を踊ってほしい!」「カレーの曲(Hey!Say!JUMPの『Come On A My House』)をTOKIOが踊るのが見られる?」「カモナマイハウス神戸牛~♪と大野が歌うかも?(※ジャニーズ映画『ジャニーズフィルムフェスタ』内で実際に大野が歌ったもの)」などといった、グループの枠を超えたコラボに期待が高まっていたからだ。
ところが、実際には新曲披露などのほか、「メドレー」という名のもとに、それぞれが自分たちの持ち歌を順番にダイジェストで歌っただけ。トークのないグループは、司会の嵐・櫻井翔とすら一言も交わすことなく、絡みがまったく見られなかった。もちろん嵐など、超多忙なグループの場合は、事前にコラボの打ち合わせ・準備等をする時間などないかもしれない。でも、例えば嵐が歌う後ろで、後輩が踊ったり、TOKIOのバンドの脇で、後輩がタンバリンでもシンバルでもなんでもいいから、加わったりすることはできたんじゃないだろうか。
(サイゾーウーマンより引用)
他の音楽番組で、いろいろなジャニタレが、グループを超えたコラボをしているのを見たことがあります。
めったに見られないコラボに喜んだファンが多いと思います。
コラボもないし、トークもそれほどないということで、完全に裏切られたような結果になってしまいましたね。
大掛かりなことはできなくても、ちょっとしたことなら出来たのではないでしょうか?
SMAP・中居正広のように、率先して盛り上げようとする者が、ジュリー派にはいないのでしょうか?
普通に考えると、TOKIOかV6あたりに盛り上げて欲しいですね。
それ以外のジャニタレは、先輩を差し置いて目立つようなことはできませんからね。
『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)では「恒例行事」になっているような、TOKIOが客席で尋常でなくノリノリになる様子は見られない。そんな中、輝いていたのは、アイドルとは思えない安定した歌唱力のV6。坂本昌行、イノッチ(井ノ原快彦)を中心としたハモリはやけに美しく、ゴスペラーズのようですらあった。また、例年に比べ、たくさんしゃべるわけでもないのに、画面にグイグイ映り込むTOKIO・国分太一の「ウザぢから」はさすがの貫録だ。こういうグイグイパワーは、実はどのグループにとっても、いま最も欲しいものの1つかもしれない。
そして、思わずドキッとさせられたのは、新曲を披露したHey!Say!JUMP・山田涼介の衣装である。ジャケットの下に着たタンクトップに書かれた文字は「New York City」。山田がJUMPと掛け持ちで活動してきて、現在仕事がなく「解散」とうわさされている「NYC」を思わせるものだ。これは単なる偶然なのか、意図的なものなのかわからないが、一部ファンの間では注目され、「泣けた」と言われている。
(サイゾーウーマンより引用)
V6は、最近では大型の音楽番組ぐらいでしか見られなくなりました。
久しぶりに見るとよかったです。
国分はさすがといったところです。
これぐらいの積極性が、他のジャニタレにも欲しいですね。
こういう人が何人かいると、音楽番組全体が盛り上がると思うのですが。
山田の衣装の文字は、私も気になりました。
NYCの紅白落選が、関係しているのでしょうか?
最近、NYCは活動を行っていないようで、解散かという噂が出ていますね。
それが悔しくて、衣装の文字でアピールしたのでしょうか?
ただの偶然かもしれませんが、そう思いたいですね。