Kis-My-Ft2メンバーが、「立ち入り禁止」というテーマでインタビューに答えています。
千賀健永の立ち入り禁止区域は、ライブ後のシャワーだといいます。
メンバーは嫌だと知っていて、ふざけてシャワー室に入ってくるそうです。
「メンバーがふざけていっしょのシャワー室に入ってくるのがヤダ! オレが『イヤだ』って思ってることを知ってて、わざと入ってくるからさ(笑)」と、ファンが想像するだけでドキドキするような禁断のテリトリーについて語っています。
(ジャニーズ研究会より引用)
男同士でも一緒にシャワーを浴びるのが嫌だという人もいますので、千賀が一概におかしいとは言えませんね。
メンバーは千賀の嫌がる顔を見たくて、おもしろ半分で入ってくるのでしょうが、千賀からすれば迷惑な話ですね。
また、A.B.C-Z・河合郁人が次のように語っています。
「エビキスで滝翼ツアーについたとき、部屋をシャッフルしてたんだけどさ。キスマイがメンバー同士いっしょに風呂入るのにはビックリしたね。オレたちじゃ、絶対ありえないもん!」
つまり、Jr.時代はメンバーと一緒に入浴していた千賀が、ひとりでシャワーを浴びるようになり、それに寂しさを感じるようになったメンバーがイタズラを仕掛けるようになったということなのでは? 千賀の精神・肉体にどんな変化があって、メンバーと一緒の入浴・シャワーが嫌になったのかが気になりますが、こういったエピソードを見るにつけても仲の良さが伝わります。
(ジャニーズ研究会より引用)
やはり、メンバー同士と言えども、一緒にお風呂には入らないのでしょうか?
どちらが主流なのかはわかりませんが、河合は「あり得ない」と言い切っています。
本当にKis-My-Ft2メンバーは仲がよいですね。
Kis-My-Ft2で仲がよいと言えば、「熱烈に玉森を愛する宮田」と「それを邪険に扱う玉森」のコンビです。
玉森は「仲間にだけ許せること」というテーマで、次のように語っています。
「 “イジリ”とかかな。メンバー同士だったらふざけてイジったりするのは全然いいんだけど、ほかの人がオレらと同じことをしたらちょっと『あれ?』と思う。宮田で例えると、アイツはイジられキャラだし、オレらがイジるのと同じ感覚で後輩にイジられても、宮田自身はイヤな気はしないと思うんだ。でもオレらはイヤだ(笑)」
(ジャニーズ研究会より引用)
これは、わかりますね。
仲間同士でバカにしたりするのはよいのですが、メンバーが他人からバカにされるのは腹が立つのでしょう。
こういう気持ちは、やはり仲がよいからこそ生じるのでしょうね。
いつも邪険に宮田を扱っている玉森ですが、宮田を思う気持ちは1番かもしれません。
玉森と宮田の絆は強力ですね。
これからも、Kis-My-Ft2メンバー全員が仲よく頑張っていって欲しいですね。
ファンにとっては、羨ましい限りです。