NEWS・小山慶一郎は、現在ニュース番組「news every.」のキャスターとして活躍しています。
約3年前に、小山がキャスターを務めることになった時は、不安視する声がありました。
しかし、ジャニー喜多川社長は以前から小山がアナウンサーに向いていることを見抜いていたというのです。
小山は2010年の3月から、「news every.」のキャスターとして抜擢されました。
小山が、12月21日に放送された「メレンゲの気持ち」に出演して、自身のキャスターに関する裏話を明かしました。
彼が『news every.』のキャスターになるとは思いもしない、7年前のことだ。ジャニー喜多川社長から「ユーは、アナウンサーになれるよ! まずは、テレビ局に入社しなよ」と告げられたという。さすがにテレビ局に入社はしなかったが、その後キャスターの話が持ち上がり、現在は『news every.』で水曜キャスターを務めている。
(Techinsightより引用)
ジャニー喜多川社長には、先見の明がありますね。
小山を見て、何か感じるものがあったのでしょうか?
小山にキャスターが向いているなんて、普通は思わないでしょうね。
さすがジャニー喜多川社長です。
伊達に、ジャニーズ事務所をここまで大きくはしていません。
その後小山にキャスターの話が持ち上がったそうですが、ジャニー喜多川社長が裏で糸を引いていたのかもしれません。
どうしても小山にキャスターをさせたくて、テレビ局に働きかけたのかもしれませんね。
小山慶一郎は来年の1月から月~木曜・午後4時台のメーンキャスターを担当することが発表されている。『メレンゲ』のMCで元フジテレビアナウンサーの高橋真麻も「すごいことですね」と彼の躍進を称賛していた。
小山慶一郎はそんなジャニー喜多川社長の言葉を思い出すと、「ジャニーさんって先を見通すような力があるみたいだ」と語っている。膨大な履歴書からジャニーズアイドルとしての可能性を見出すジャニー社長には、やはり先見の明があるようだ。
(Techinsightより引用)
小山はすごいです。
いくらキャスターになれたからと言って、誰もがメーンキャスターになれるわけではありません。
これは間違いなく、小山の実力が認められたということですね。
そうでなければ、メーンキャスターにはなれないでしょう。
ジャニー喜多川社長の眼力に狂いはなかったということでしょう。
また、グループ名はジャニー喜多川社長が付けていると言われています。
「嵐」というグループ名は、「芸能界に嵐を巻き起こす」という意味で名付けられたそうですが、櫻井翔は「嵐」というグループ名について「そりゃないだろー」と思ったというエピソードがあります。
確かに、ジャニーズのグループ名は初めて聞くと、「何かおかしくない?」という気持ちにさせられるようなものが多いですね。
しかし、それがいつの間にか、よい名前のグループだと感じられるようになるのだから不思議です。
ジャニー喜多川社長は、グループ名についても先を見通すような力があるのかもしれません。
本当に、不思議な力を持った社長ですね。