関ジャニ∞が、「第64回NHK紅白歌合戦」に出場しました。
何と、関ジャニ∞が番組中に激怒したというのです。
一体、何があったのでしょうか?
関ジャニ∞が歌っている時に、ちょっとしたハプニングがあったようです。
昨年に引続き2回目の出場となる関ジャニ∞は、「紅白2度目! 呼ばれて飛び出てじぇじぇじぇじぇ!!」と題し「へそ曲がり」と「T.W.L」のスペシャルメドレーを披露。「T.W.L」では、司会者、審査員、観客などと会場一体となってタオルを振り回していたが、最後の決めポーズ時に錦戸亮と大倉忠義がぶつかるというハプニングが発生。錦戸は、「痛っ」と呟いていたが、関ジャニ∞の元気でポップなステージは終了した。
(モデルプレスより引用)
今回も、関ジャニ∞は気合が入っていました。
メンバーのそれぞれが、ド派手なスーツを着ての出場です。
全員でタオルを振り回しての熱唱シーンは圧巻でしたね。
大盛り上がりでした。
最後の決めポーズ時に、錦戸と大倉がぶつかりました。
メンバー全員がステージから観客席の方へ移動するなど、あちらこちらで歌っていましたので、気がつかなかったのでしょう。
けがをしていなければいいのですが。
関ジャニ∞が出ると、盛り上がりますね。
関ジャニ∞も、紅白の常連になるのではないでしょうか?
一方で、関ジャニ∞が激怒する場面もありました。
激怒した相手は、何と千葉県船橋市の非公認キャラクターであるふなっしーだというのです。
ふなっしーの大暴走に、関ジャニ∞がマジギレしたようです。
17番目に歌う天童よしみ(56)を紹介するためにふなっしーと関ジャニ∞が楽屋ロビーから中継を開始。紅白ゲスト出演にテンションを上げきってしまったのか、ふなっしーは、いつも以上に小刻みに揺れるキレの良さを見せると前後に動き、スタッフに後ろに下がるように制されながらも動きを止めなかった。
天童が歌う曲中になっても暴走は止まらない。関ジャニ∞らとペンライトを左右に振る振り付けをあっさり無視。小刻みに揺れ、前後に出たりと大暴走を続けた。
目に余る動きに関ジャニ∞の村上信五(31)は、「動きあわせろや!!」と忠告すると、横山裕(32)も、「ルールの中で暴れろ!!」と一喝。ふなっしーにとっては、ホロ苦い“紅白出場”となった。
(デイリースポーツより引用)
ふなっしーの人気は認めますが、確かにちょっと調子に乗っているところがありますね。
テレビに出ても、好き勝手に暴れていることもあるようです。
普通のバラエティ番組ならまだしも、紅白のような大きなイベントになるとさすがにマズイですね。
関ジャニ∞は礼儀を重んじ、曲がったことが大嫌いです。
さすがに我慢できなくなったのでしょう。
今回の件は、村上や横山に言われても仕方がありません。
みんなで1つのイベントを成功させようと頑張っているのです。
1人が自分勝手な行動をとると、すべてがダメになってしまいます。
ふなっしーには、反省して欲しいですね。
このようなことばかり続けていると、誰も呼んでくれなくなりますよ。