KAT-TUN・亀梨和也はもともと線が細いのですが、テレビ番組の企画であるホームランプロジェクトのため、ガッチリしたガタイを目指してトレーニングを行いました。
トレーニングだけではなく、たくさん食べないとガッチリしたガタイを身につけることはできません。
企画が終わってからも、そのまま食べ続けたのが原因で太ってしまったそうです。
ある時、取材で東京ドームを訪れたのですが、その際原辰徳監督と野球解説者の山本浩二氏に呼ばれ、「ちょっと太ったんじゃない?」「腹回りに肉がついたんじゃない?」と言われたそうです。
亀梨は、相当ショックを受けたようです。
自分ではあまり太ったという自覚がありませんので、人から言われるとかなりのショックを受けることが多いですね。
亀梨も、同じだったのではないでしょうか?
ましてや、亀梨はアイドルです。
本来、太ることは許されないのです。
さすがに、亀梨もこれではマズイと思い、お腹のお肉を何とかしたいと考えました。
そして、亀梨がジャニーズの腹筋王を目指すという決意をしたようです。
腹筋を鍛えれば、お腹のお肉もなくなりますからね。
亀梨がダイエットに成功したのでは、と見られています。
ジャニーズの腹筋王を目指したためなのか、映画の撮影のためなのかはわかりません。
再び、見事な肉体美を手に入れたそうです。
亀梨が主演する映画は「ジョーカー・ゲーム」というタイトルで、第二次世界大戦時ころが舞台。亀梨はスパイ役を演じる。「舞台が舞台だけに、あまりデブではイメージ沸かないということで、必死にダイエットしていた。ダイエット方法は絶食に近い食事だったそうです。ただ、クランクインするころにはKAT-TUNのカウントダウンコンサートやファンミーティングなどがあって、相当、体力が必要なとき。それでも、グチひとついわずにがんばっていたそうですし、周囲はよくあの食事量で動けるなと感心してましたよ。痩せたからでしょうか、コンサート最中には上半身裸になって見事な肉体美をファンにも見せ付けてましたけどね。本人としてはもう太ったとは言わせないという感じじゃないですか」と芸能プロ関係者。
(リアルライブより引用)
確かに、第二次世界大戦の頃が舞台なら、やせていなければおかしいですよね。
当時は食べるものがあまりなく、みんな貧しい生活を余儀なくされていましたので、太っていては違和感があります。
俳優は、役のイメージに合った体形を作らなければなりません。
今回の亀梨がまさにそうだと思います。
ダイエットすることはよいことだと思いますが、絶食に近い食事はよくありませんね。
ムチャなダイエットは、体を壊す恐れがあります。
それでは、まったく意味がありません。
そのような食事量で、ハードなコンサートなどを乗り越えられましたね。
亀梨の精神力の強さに驚かされます。
見事に痩せたそうなので、これからはその体形を維持し、常にカッコいい亀梨を見せて欲しいですね。