29日放送のNEWS・小山慶一郎のラジオ番組「KちゃんNEWS」に手越祐也がゲストで登場しました。
リスナーから「女性に何かを買ってあげる時に、素直に喜ぶ女の子と謙虚な女の子のどちらが好きですか?」という質問がありました。
2人は、“絶対に許せない”女性のタイプを明かしました。
手越は「うわ、ムズ~」と悩みながら「一回謙虚にいっとき~の、『大丈夫、買ってあげるよ』(男)で『本当?ありがとう』(女)」と理想の受け答えを再現。まずは謙虚な姿勢を見せるべき、という意見には小山も「ベスト解答じゃん」と完全同意。
そこで小山が「あれ許せないタイプでしょ?ご飯とか行った時に、ウソでも財布出さない女の子」と切り出すと、手越は「あ~、もう最悪だ!」と一気にお怒りモードに。「男におごられるのを当たり前だと思っている女は大嫌い!そりゃおごってあげたい。でもそこで、『ごちそうさま』とか『いいの?』があるだけで、もうグンッて(好感度)アップだからね」と語り、小山も「ウソでもね、バッグから財布をチラつかせるっていうのはアリだよ。それで男が『いいよ、今日は』ってかっこつけられるしね」と女子力アップのアドバイスを送った。
(モデルプレスより引用)
確かに難しい質問ですね。
私も2人の意見と同じです。
結構、この意見に賛成する男性が多いのではないでしょうか?
おごってもらって当たり前だと思っている、女性はイメージがものすごく悪いですね。
その気がなくても、財布を出したり、口だけでも払う気があるような言葉を発するだけでも全然違います。
ジャニタレの意見と100%一緒になることは珍しいのですが、これに関しては何も反論はありません。
まったくそのとおりだと思います。
こういうところで、男性はその女性の性格などを判断しています。
女性の謙虚な姿勢に魅力を感じる男性は、意外と多いと思いますよ。
話は変わりまして、手越と言えば、テゴマスで現在活躍しています。
テゴマスは、アルバム「テゴマスの青春」を1月22日にリリースしました。
「オリスタ」(2月3日号)で、テゴマスの2人がインタビューを受けています。
アルバムタイトルにちなんだ“青春っぽい思い出を教えて”という質問に、手越祐也は「学校の廊下で、1コ下の後輩の女のコに、バレンタインに手作りのチョコをもらったことです」と、王道の回答。一方の増田貴久は『3年B組金八先生』(TBS系)に出演していた時期の記憶が強いそうで、「自分がイメージする中で、いちばんキラキラしてるキレイな思い出」と語っています。
また知り合った頃のお互いの服装に関する思い出話では、「手越は三角形の肩掛けバッグを持ってたよね。(中略)あと服がダサかった」(増田)、「まっすーは、襟足がすごい長かったよね」(手越)と苦笑い。そしてインタビュアーに「デビュー当初は大人しかったのに、いつから“子猫ちゃん”発言をするような人になったのか?」と質問された手越が、「遠慮していた部分もたくさんあったのが、そういう殻みたいなのがなくなって“楽しんだもの勝ちだな”って悟ったときから」と答えているのですが、増田が「少しは遠慮して欲しいですけどね(笑)」とボヤいているのが笑えます。
(ジャニーズ研究会より引用)
手越らしいエピソードですね。
チョコレートをもらったことがある人なら、バレンタインを青春っぽい思い出にあげるでしょう。
ベタですが、やはり1番の思い出になるのではないでしょうか?
増田は、「3年B組金八先生」に出演していた時のことだそうです。→ 芸能ブログ 芸能画像紹介
同じ年頃の男女が集まって、1つの作品を作るのですから、これも非常に思い出に残りますね。
デビューした時は、さすがの手越も大人しかったようです。
手越を見ていると、はじめから“子猫ちゃん”などのクサいセリフを言っていたのかと思っていたのですが、実際はそうではなかったようです。
はじめは、遠慮していたそうです。
しかし、その遠慮がなくなると、本領発揮です。
今は、クサいセリフの連発です。
マジメな増田からすれば、少しは遠慮して欲しいと思うのも無理はありません。
クサいセリフは、自分が言わずに、ただ横にいるだけでも恥ずかしいですからね。