5月5日に行われたSexy Zoneコンサート横浜アリーナ公演で、Sexy Zoneに弟分ユニット「Sexy Boyz」と「Sexy 松(Show)」が誕生することが発表されました。
これは、Sexy Zoneデビュー時から、ジャニー喜多川社長の頭にあった構想だといいます。
ファンからは、「EXILE化」「思いつき人事」との厳しい声もあるようです。
今回結成された「Sexy Boyz」と「Sexy 松(Show)」のメンバー構成は、次のとおりです。
「Sexy Boyz」 Sexy Zone・マリウス葉、ジャニーズJr.・岩橋玄樹、神宮寺勇太
「Sexy 松」 Sexy Zone・松島聡、ジャニーズJr.・松倉海斗、松田元太
このことは「めざましテレビ」でも紹介されましたが、あまりの“誤報”の多さにジャニーズファンが激怒したといいます。
今後、この2組の新ユニットとSexy Zoneを大々的に売り出していこうと考えているようです。
夏には、この2組の単独公演も決まっています。
新ユニットの結成に、ファンは驚いたようです。
Sexy Zone本体のメンバーを含めた派生ユニットが結成されるとは、誰も思っていなかったからではないでしょうか?
もしかしたら、ジャニー喜多川社長の“思いつき人事”ではないかと心配する声もあります。
「EXILEの弟分ユニットである三代目J Soul BrothersやGENERATIONSなどが『EXILEファミリー』と呼ばれていることから、Sexy Zoneのファミリー化について『EXILE化した』と揶揄されています。しかし、2011年9月に帝国劇場でCDデビュー発表会見を行った際、一部スポーツ紙が『今後は他ジャニーズJr.も巻き込んで、年齢別にユニットを拡大する計画もある』と伝えていました。今回の人事は“思いつき”というよりは、もともとジャニー氏の頭にあった『Sexy Zoneファミリー化構想』を、実現化させた形なのでしょうね」(ジャニーズに詳しい記者)
(サイゾーウーマンより引用)
どうやら、ジャニー喜多川社長の思いつきではなかったみたいですね。
以前から構想はあったようです。
今後、さらにSexy BoyzとSexy 松に関しては、メンバーやユニットが増える可能性があるという情報もあります。
これでは、「EXILE化した」と揶揄されても仕方がありません。
あまりにも増やしすぎると、訳がわからなくなって逆にマイナスだと思います。
ほどほどにして欲しいですね。
今回の新ユニットの結成は、松島とマリウスを売り出すためのものに思えてなりません。
この2人は、Sexy Zoneの中では他の3人の陰に隠れて、イマイチ存在感が薄いです。
Kis-My-Ft2も、後列4人がまったく同じような状態でした。
後列4人で「舞祭組」を結成してから、注目度が一気に上がり、今では前列3人よりも目立っているのではないかと思います。
松島とマリウスも、「舞祭組」のように活躍して、知名度のアップを図りたいのかもしれませんね。
あくまで私の意見ですが。
Sexy Zoneの中で、松島とマリウスは差別的な扱いをされているという噂があります。
新ユニットで活躍して、残りの3人にも負けない人気を得られるように頑張って欲しいですね。