7月10日の「VS嵐2時間SP」で「BABA嵐 ババ抜き最弱王決定戦」が放送されました。
今年の1月に“最弱王”となった、嵐・相葉雅紀がリベンジを狙いました。
しかし、今回も相葉が負けてしまい、再び“最弱王”となり、相葉がマジ泣きする場面がありました。
前回“最弱王”の相葉は、シードされています。
相葉と、A・B両ブロックの敗者とで決定戦を行い、今回の“最弱王”が決まります。
今回は予選Aブロックに二宮和也、松本潤、森山直太朗、片岡愛之助が参戦しました。
片岡愛之助が、ジョーカーを最後まで持ったままで、決定戦進出となりました。
また、この時森山の覗き見が発覚してしまいました。
森山は他の人が引いている時に、こっそりと見ていたのです。
森山が、不正判定となり決定戦へ進出することとなりました。
予選Bブロックには櫻井翔、大野智、岸本加世子、ローラが参戦しました。
予想どおりと言えば失礼ですが、初代最弱王の大野智が決定戦へ進出することになりました。
大野は、ジョーカーを引くと鼻が動いてしまいます。
櫻井は「確かに鼻が動いた」と言っています。
最後にローラとの一騎打ちになりますが、破れてしまいました。
本当に、大野は期待を裏切りません。
ファンも、大野と相葉の対決を見たいですよね。
今回の相葉は、かなり気合が入っているようです。
いよいよ決定戦です。
決定戦が進むと、何と相葉の手元ににジョーカーが。
相葉は、嫌な予感がしたのではないでしょうか?
やがて、大野智、片岡愛之助が抜けていきます。
そして、森山と相葉の一騎打ちに。
緊迫した空気が漂います。
結局、相葉が今回も負けてしまい、連覇達成です。
伊藤利尋アナウンサーから「相葉雅紀っ、連覇達成! またしても相葉くんです!」と最弱王が告げられた時。顔を覆っていた両手を外しながら「ホントに、ホントにショックだわ…」とようやく口にした相葉の目は真っ赤になっていた。
エンディングではようやく落ち着いた相葉雅紀を大野智が「大丈夫! 必ず、道は開けるから!」と励ましていた。相葉はカメラに向かって「狩野英孝くん! 待ってるよ! 半年後に来てね」と前回最後にカードを交えた狩野英孝を名指ししてリベンジを誓った。
(Techinsightより引用)
見ていて、こちらも涙が出てきそうでした。
相葉は、本当に悔しかったのでしょう。
“最弱王”になるのは、テレビ的には非常においしいと思っていましたので、まさか相葉がマジ泣きするとは思いませんでしたね。
相葉は、負けたくないという強い思いを持って、試合に臨んでいたようです。
これには、視聴者からも色々な声が上がっています。
「ピュアすぎる」「可愛い」という声が多いようです。
一方で、「ババ抜きで泣くか」「笑ってしまった」という心ない声もあったようです。
次回は、狩野が参戦するのでしょうか?
そして、相葉は何とか3連覇を回避できるでしょうか?
今度は、よい結果を出して、笑っている相葉を見たいですね。