8月11日放送の「UTAGE!」に、Kis-My-Ft2・北山宏光、玉森裕太、藤ヶ谷太輔がゲスト出演しました。
歌がヘタだと言われている横尾渉は、イヤーモニターを両耳に使用していることが明らかになりました。
何と、横尾はイヤーモニターを耳栓として使用していたといいます。
この日は、舞祭組のこれまでの軌跡を振り返りました。
同番組にレギュラー出演している舞祭組ですが、あまりの歌のヘタさに“放送事故レベル”とネット上で話題になることが多いです。
一生懸命歌っているだけに、憎めないのですが。
同番組では、“ハモタイム”と呼ばれる舞祭組がハモリに挑戦するコーナーがあります。
いつも大失敗に終わっているのですが、MCのSMAP・中居正広は北山、玉森、藤ヶ谷に対して「いつも7人で歌ってる時も(その歌声を)経験してるわけでしょ?」と問いかけました。
そこから、イヤーモニターの話になりました。
アーティストが音を確認するために耳に付けるイヤーモニター(イヤモニ)からも舞祭組の歌声が聞こえるとなれば、3人の歌にも支障が出そうですが「正直な話、デビュー前は7人で1つの回線でしたけど、デビューしてから3:4に分かれたので」とまさかの新事実を明かす藤ヶ谷。またこの話の流れから、その歌の下手さで「師匠」と呼ばれている横尾が、なぜか舞祭組で唯一両耳イヤモニを使用していることも発覚。「同じ舞祭組でも初めて聞いたよ!」と千賀健永も驚いていましたが、驚くべきはその理由。
「だって場所によって反響とかしてよくわかんなくなっちゃうから、(両耳)フタしてますもん!」とその用途を完全に間違えているのです。中居から「ライブの時、師匠は(イヤモニ)してないの?」と尋ねられても、「してますしてます、フタを」とあくまでも耳栓として使用している横尾。
(ジャニーズ研究会より引用)
イヤーモニターの回線が、3:4に分かれたそうですね。
これは、前列3人と後列4人ということでしょう。
上手い人でも、ヘタな人につられて音程を外すことがあります。
これを避けるためでしょうか?
普通は、同じグループなら1つの回線を使うものなのでしょうか?
この辺は音楽の知識がありませんので、よくわかりませんが。
横尾は、イヤーモニターを両耳に使用しているというのです。
音楽番組で両耳に使用しているアーティストは見たことがありません。
あり得ないことなのでしょうね。
千賀も驚いていましたので。
音を確認するためのイヤーモニターを耳栓として使用するなんて、さすが横尾ですね。
ある意味、期待を裏切りません。
舞祭組が芸人並みの扱いを受けていることについては、正直不快に感じることもあります。
しかし、舞祭組としてやっていくためには、仕方がないのではという気もします。
舞祭組がさっぱり売れず消滅するくらいなら、どのような形でも残って欲しいですね。