9月4日に開幕したSMAPの2年ぶりのツアー「Mr.S“saikou de saikouno CONCERT TOUR”」。
コンサートは大人気で、5日間で27万5000人ものファンが熱狂しました。
ファンへの挨拶の際に、中居正広と木村拓哉が手をつなぐ場面があったというのです。
コンサートでは、「KANSHAして」「SHAKE」など41曲が披露されました。
本当に、コンサートはすごい人気らしいです。
なかなかチケットが、手に入らないといいます。
中居ですら、必死でチケットを取っているというのが現状のようです。
テレビの露出度を見ても、SMAPの人気の高さがわかりますね。
まだまだ衰える気配がありません。
コンサートでファンへの挨拶の際に、驚くべき光景が見られたそうです。
不仲説が何度も流れている、中居と木村が手をつないでいたというのです。
3日目のラスト──ステージに並び、手をつなぐ中居正広以外の4人。そして後から合流した中居の隣には木村拓哉が。
「お互い一瞬ためらったような雰囲気があったんですけど、まさかの手つなぎをして…。今まで、あの2人が手をつないだことなんて、ほとんど見たことないですから、一瞬でしたけど、それだけでも充分です。あまりの衝撃にドームが完全に揺れましたよ」(観客の女性ファン)
(NEWSポストセブンより引用)
確かに、2人が手をつないだところを見た記憶がありません。
本当に貴重ですね。
SMAPは結成して、もう26年にもなります。
若い時は、血の気が多いこともあって、メンバー同士でもいろいろとあったようです。
おそらく不仲説が出たのは、この時のことが関係しているのかもしれません。
もちろん、2人には何もなかったという可能性もありますが。
長い間一緒にやってきて、何もない方がおかしいですね。
今は、特別仲がよくはないかもしれませんが、不仲というほどでもないと思います。
もう2人は十分に大人ですので、若かった時のように言いたいことばかり言うことはないと思われます。
ファンからすれば、嬉しいでしょう。
メンバー同士では、仲よくしていて欲しいでしょうからね。