24日に放送された「アカデミーナイト」に、関ジャニ∞・大倉忠義がゲストで出演しました。
大倉は、嵐・二宮和也から受けた刺激について明かしています。
これは、一体どういうことなのでしょうか?
大倉は、関ジャニ∞の最年少メンバーで、イケメンとして人気を集めています。
最近は、俳優としてドラマで活躍しています。
大倉は、過去に自身が俳優に向いていないと思ったことがあるそうです。
自身の挫折体験について言及しています。
大倉は演技経験がない状態で、突然初めて舞台に立つことになったそうです。
その舞台で、お客さんに笑われたといいます。
大倉にとっては、それが大きなトラウマになっていて、未だに苦手意識があるのかもしれないと本音を語っています。
誰でも、始めはうまく演じられないと思います。
その時に笑われてしまうと辛いですね。
絶対に、もうやりたくないと逃げ出したくなります。
そんな時、映画「大奥」で二宮と共演することになり、二宮から刺激を受けたといいます。
「スイッチもわからない。本番入る直前までしゃべってて、スタートってなったらそのまま演技されるので、“どうスイッチいれてんだろう?”って」と瞬時に役柄に切り替わる二宮に驚いたといい、「(僕は)本番っていう声がかかったら、『よし!』っていうときがあるけど、二宮くんはそういうのがなかった気がします。あの時間はいい経験だった」と、先輩との共演が俳優経験の糧となったことを明かした。
(モデルプレスより引用)
一流の役者は、急にスイッチが入って役になりきれるのでしょう。
慣れないうちは、どうしても緊張から力が入ってしまうのだと思います。
そして、不自然な演技になってしまうことが多いようです。
二宮ぐらいになってくると、本当に自然な演技ができますよね。
本当にすごいと思います。
大倉は、声をかけてもらえる間は頑張りたいと言っています。
毎回、これが最後かもしれないという気持ちで演じているそうです。
始めからうまい人なんていません。
場数を踏んで上達するものだと思いますので、これからも頑張って欲しいですね。