24日に放送された「UTAGE!」で、舞祭組・二階堂高嗣が、SMAP・中居正広にタメ口で話していたことがわかりました。
二階堂は、タメ口に気づき、急いで謝罪したといいます。
これは、一体どういうことなのでしょうか?
同番組の名物となっているのが、舞祭組の「ハモタイム」です。
うまく歌えないことがわかっている舞祭組メンバーを、笑いものにするだけのコーナーのように思えて、ちょっとかわいそうな気がします。
10日に放送された同番組では、舞祭組がきゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」を披露しました。
歌って踊ってハモるだけに、かなり難易度が高かったようです。
二階や千賀健永は自信があるようでしたが、横尾渉は過去に「慎吾ママのおはロック」で失敗しているだけに、歌って踊ることにかなり不安を持っているようでした。
そして、本番です。
冒頭から、横尾がキーを大きく外します。
歌はバラバラで、ダンスも合っていません。
中居からは、「誰がハモってんの!?」という発言が出るほどです。
曲が終わると、中居からは強烈なダメ出しがありました。
誰もまともに歌えていないのに、ハモれるわけがないというのです。
これに対して、舞祭組メンバーは曲が難しいと開き直っていました。
中居のダメ出しには、愛が感じられます。
舞祭組のキャラを考えると、どうしてもこういう仕事が多くなってしまうのでしょう。
以前のことを考えると、使ってもらえるだけでもありがたいのかもしれませんが。
それでも、舞祭組のよさも十分に出ていますので、舞祭組メンバーは中居に感謝しているでしょう。
今回、二階堂が中居にタメ口で話したといいます。
番組の中で、CHEMISTRYの川畑要が、横尾とだけLINEをしていることが明らかになりました。
その後、次のようなやり取りがありました。
2人がLINEしていることを、舞祭組メンバーらは「何でですか?」と不服そうに問いただした。すると、川畑は二階堂を指さし「怖いじゃん。後輩にも怖いって言われてるじゃん」と指摘した。
その直後、中居が「二階堂、何…」と何かを言いかけると、二階堂は「ちょっと待って」と中居をタメ口で制止してしまう。
(livedoorNEWSより引用)
さすがに、これはまずいですね。
大先輩の中居にタメ口で話すなんて。
しかも、中居の話を制止していますからね。
すぐに、二階堂はタメ口で制止してしまったことに気づき、中居に謝罪しました。
中居は「『ちょっと待て』と言ったの?」と、二階堂を睨みつけます。
その後、中居は笑顔でしたので、ちょっとした中居の意地悪のようです。
中居にいじられながらも、舞祭組メンバーは楽しくやっているのではないでしょうか?
たまに厳しいことを言われることもありますが、舞祭組を思ってのことだと思います。
よい師弟関係を築けているのではないでしょうか?